Paul Draper (ex. Mansun) – SIX再現ツアーと今後 -Q&A 2024

2023年12月にファンに質問をメールで送ってねーと告知されていたPaul DraperのQ&Aの回答が公開されました。2024年4月に行われるポールドレイパーソロ&MansunのSIX完全再現ツアーに関する内容が多いですが、今後の活動についても言及されていて、かなり興味深い内容になっています。アジアや南米でのライブについても話してますね。どうなることか…?! 個人的には来年早々にソロ3枚目を出すつもり(少なくとも今は本人にその気がある)という点が超大興奮です!出るとは言っていないが、出す気はある、それで私には充分です!(飼い慣らされたファン)
とりあえずAIや翻訳アプリの手助けを借りつつ、ざっくり翻訳を公開します。多分オフィシャルの皆さんに怒られることはないとは思いますが…万が一見つかって怒られたら消すのでお早めにどうぞ!

オリジナルのQ&Aはこちら

Q – 『Attack Of The Grey Lantern』、そしてソロと『Six』のツアーを見ました。本当に素晴らしかったです!AOTGLとSIXをミックスしたツアーは考えてますか? Paul Murtagh

A – まず、たくさんの質問を送ってくれたみんな、ありがとう!
 ポール、君の質問に答えると、SIXアルバムのツアーをもう一度するつもりはないかな。両方のアルバムをやると長くなってしまうし、アーティストであり続けるためには新しい曲も演奏したいと思ってるからね。

Q – レコード・ストア・デイ2024ではMansunのリイシューの予定は何かありますか?もしかしてLittle Kixとか? Aaron Chase

A – こんにちは、アーロン。2024年のRecord Store DayにはMansunのリリースの予定があるんだ。実は、ちょうどテストプレスを確認したところだよ。完全に数量限定になる。リリースの詳細はまだ公表できないけど、君の予想はそんなに間違ってないかもね。

Q – 4月のSIXツアーで最も楽しみにしているのはどの日程ですか? Nikki McAvoy

A – 正直言ってすべてのギグが楽しみだけど、僕はリバプールの出身だからセント・ヘレンズが特に楽しみだ。そしていつも楽しみにしているブライトンと、今回初めてプレイするハートフォードだね。

Q – Attack of the Grey Lantern、SIX、Cult Leader TacticsのデラックスCDボックスセットが大好きです。Little Kixと(レコードの再発も)、そしてあなたのソロ1stのボックスセットも期待してます。もしかしたらKleptomaniaも???Mansunボックスセットのために今もまだお金を貯めています。いつか手に入れるぞ…! Murray Wellwood

A – こんにちは、Murray。Little Kixのデラックスセットの特別版が近々登場する予定だよ。Spooky Actionという最初のソロアルバムはデラックスCDセットとしてリリースされたけど、売り切れたかもしれないね。ネットで中古品を探してみるか、FacebookのMansun / Paul Draperコレクターグループで希少アイテムが売買されているから、そこで手に入れる方法もあるよ。
Kleptomaniaはまだ取り組んでいないプロジェクトだけど、素晴らしい計画が練られているところなんだ。Mansunのボックスセットは、いくつかの小売店で探せばまだ手に入ると思うよ。

Q – もしトム・ベイカーが『Witness To A Murder』のナレーションを録音できなかった場合、他に考えていた候補はいますか? 4月のBathのKomediaでお会いできるのを楽しみにしています。 Natalie

A – こんにちは、ナタリー。『Witness To A Murder』はトム・ベイカーがトラックをナレーションすることに同意したことから生まれたものなので、もしトムがいなかったらあのトラックをリリースしなかっただろうね。SIXは長いレコードなので、リスナーにとって途中で休憩が必要だった。だから『SIX』の間奏曲という意味合いが強かったんだ。
BathのKomediaは僕も楽しみにしているよ。まだプレイしたことのない会場で、大好きな街の一つだからね。

Q – 近いうちにアルゼンチンに来る可能性はありますか?ぜひ来て欲しいんです!特にMansunの曲を演奏して欲しいです!!! Paul Roberts

A – 南米に来て欲しいという要望は多いから、将来的には十分に可能性がある。4月のSIXツアーが終わったら、マネージャーと相談して南米の日程の実現可能性を考えるよ。アジアもいくつか検討しているし、アイルランドにも行くつもりだ。

Q – こんにちは、ポール。今年の初めにあなたにマンチェスターのGorillaでお会いできたのは本当に光栄でした!もしトム・ベイカーが何らかの理由で『Witness To A Murder Part2』のナレーションを務めることができなかったとしたら、2番手、3番手、あるいは4番手には誰が選ばれたでしょうか?SIXは私の最も好きなアルバムです。Shane Knight

A – シェーン、SIXとライブパフォーマンスが気に入ってくれてよかったよ。君の質問に関しては、上にあるナタリーへの回答を見てくれるといいんじゃないかな。

Q – SIXのリイシュー限定版の5.1ミックスDVDを買い逃してしまいました。単品で出すか、ダウンロード販売する予定はありませんか?仕事の後で集中して聴けたら最高だろうな。Martin Cogley

A – マーティン、Apple Musicが今サラウンドサウンドミックスをストリーミングしてると思うよ。でも今のところリリースされているのはデラックスリイシューのDVDだけだね。P-Dubのサラウンドサウンドミックスは素晴らしいから、Facebookのコレクターグループで中古があるかどうか探してみて。

Q – こんにちは、ポール。『SIX』は相当エクレクティックで、大胆で、野心的なアルバムですよね。どうやって制作を進めたのか聞かせて貰えますか?そしてどうやってライブで再現したのですか? Jon Ransted

A – こんにちは、ジョン。『SIX』はリリースされる順番で録音していったんだ。僕たちは毎日スタジオに入って、その日思いついたアイディアを追加していったよ。それは危険な実験だったけど、意図的に商業的ではないアルバムにした。このアルバムが時の試練に耐え、ファンがライブパフォーマンスを楽しめることになったのは喜ばしい。
ファンが2023年のツアーを完売させたのも、次の4月の公演も見てくれるのも素晴らしいことだよ。『SIX』の再現は、僕が関わったライブで一番複雑だった。パートやサウンドを丹念に再現するために多くの労力が費やされたし、アルバムの複雑な部分をすべて盛り込むために現代のテクノロジーを駆使した。そのため、オリジナル・レコーディングや使用されたエフェクトを参照しながら、細心の注意を払ってリハーサルを重ね、現代のテクノロジーを駆使して、可能な限り正確にレコードを再現することができた。

Q – ポールはグリンチ派?それともクリスマスのエルフ派? Joanne Johnson 

A – 断然エルフ派だ!
(注:どちらも有名なクリスマスコメディ映画の主人公のようです。この動画を見ると何となく雰囲気が掴めるかも。)

Q – SIXツアーのライブアルバムのリリース予定はありますか? Pete Archer

A – ああ、レーベルと検討を進めてるんだ。現時点では、ブライトンの公演を録音して、限定版レコードにする計画だよ。

Q – 1998年、16歳のときにSIXアルバムを買いました。それは僕にとって超重要なアルバムになって、10代の思い出がよみがえるんです!XS noizeのポッドキャストで、Little Kixをリメイクするかもって言ってたけど、まだ計画通りですか? Ross Mcinerney

A – こんにちは、ロス。Little Kixアルバムの再構築版は進行中だよ。ファンの声も取り入れるつもりだ。レコーディングのスケジュールとレーベルのリリーススケジュールとの調整が必要なんだ。

Q 「マンサンは “ブリットポップ・ムーヴメント “の一部として一括りにされてしまいましたが、ブリットポップ・バンドとの共鳴はありましたか?あるいは、基本的に好きなブリットポップ・バンドはいましたか? Kira

A – バンドがどう分類されるかは、正直あまり気にしていないよ。Mansunはブリットポップのレッテルを貼られることもあれば、プログレのレッテルを貼られることもあるし、どっちでも構わない。あの時代のバンドでは、スウェードとマニック・ストリート・プリーチャーズが特に好きだね。

Q – ポール、あなたのキャリアのハイライトトップ3とそう感じた理由を教えてください。
PS. 2024年にもロンドンでプレーしてください。2023年前半のSIXのツアーは素晴らしかった! Jason Nelson-Smith

A – (Mansunの1st)アルバムが1位になったこと、グラストンベリーでメインステージに立ったこと、『SIX』のリイシュー盤がレコードチャートで1位になったことは、たくさんのハイライトの中の3つだと思う。それぞれ別の理由でね。
4月の『SIX』ツアー第2弾ではロンドンで演奏しないけど、ブライトンとハートフォードは、アルバムのライヴ・パフォーマンスを観たいロンドンのファンにとっては移動可能な距離だよ。

Q -Grindの曲を正式にリリースする予定はありますか? (僕はそうしてくれたら嬉しいです)Tim Golding

A – やあ、ティム。知ってるかどうか分からないけど、Grindは僕のアートスクールのバンドだったんだ。公式にリリースされることはないだろうけど、Facebookのコレクターズ・グループにたくさんのブートレグがあるし、もし投稿したい人がいたら、そこに投稿してほしい。

Q – 次のアルバムはいつ出ますか? Tim Golding

A – 次のソロ・アルバムの正式なリリース日はまだ決まっていない。2025年の第一四半期に予定されているってこと以外はね。

Q – Julian Fentonを今後のリリースにも起用するつもりですか?(だったらいいな!) Tim Golding

A – 実はジュリアンには、僕が現在取り組んでいる2つのアルバム・プロジェクトでドラムを叩いてもらっている。ジュリアンの素晴らしいジャズ・ドラムの腕前は、YouTubeでニルヴァーナのティーン・スピリットをジャズ風に解釈して演奏しているところをチェックしてほしい。
(注:FEWtrio – Smells Like Teen Spirit

Q – ソロ曲の中でお気に入りの5曲を教えてください。 Tim Golding

A – 今まで手がけたソロ曲の中で僕が気に入っているのはCult Leader Tactics E flat minorかな。クラシックの曲を書いてリリースしたいといつも思っていたんだ。Feeling My Heart Run Slowが好きなのは、ちゃんとしたギターソロをリリースしたいとずっと思っていたから。それとEveryone Becomes A Problem Eventuallyも気に入っている。コロナのロックダウンの時、バンドメンバーが集まれなかったから楽器のパートをすべて自分で演奏したんだ。You’ve Got No Life Skills Baby!はこれまでリリースしたシングル曲の中でベストだと思うし、Don’t Poke The Bearではヴォーカルで少しハメを外すことができて楽しかったよ。

Q – 次のアルバムのテーマ(ロック、シンセ、その他)は? ニューカッスルで会いましょう!Tim Golding

A – 次のアルバムはギターをメインにしたものになりそうだけど、今年中に進化するかもしれない。もちろん、僕が大好きな街のひとつ、ニューカッスルでSIXをプレイすることも楽しみにしているよ!

Q – “Little Kix “の改訂新版にどのB面を収録するか、また曲順のアイデアはありますか?これが僕の理想とする11曲入りヴァージョンです。(Forgive MeとRepair Manを入れようかと思ったけど、50分くらいに収めたかったんだ)Sam K

1 Butterfly (A New Beginning)
2 My Idea of Fun
3 I Can Only Disappoint U
4 Comes As No Surprise
5 The Drifters
6 Decisions Decisions
7 Until the Next Life
8 Black Infinite Space
9 Fade in Time
10 I’ve Seen the Top of the Mountain
11 The Apartment [maybe as a hidden track]

A – そうだね、君の提案した曲順はいいね。今のところ、Little Kixの曲はファン投票によって決定する予定なんだ。とはいえ、Little Kixのセッションでレコーディングされた全曲のリミックスとサラウンド・サウンド・バージョンのために、これは大きなプロジェクトになるだろう。現在のところ、このプロジェクトの仮タイトルは『Little Kix Naked』となっている。

Q – 来年ノーザンプトンであなたに会う予定です!私たちのためにTake It Easy Chickenを演奏していただけませんか? Clare Smyth

A – 4月のツアーは『SIX』ツアーなんだよ。だから、SIXを完全再現して、ソロ曲も演奏する。でもソロになってから『Take It Easy Chicken』を演奏したことはないから、いつかシングルツアーをする時には絶対演ると思うよ。

Q – あなたが心を奪われるミュージシャンは誰ですか? Jason Nelson-Smith

A – ビートルズ、プリンス、デヴィッド・ボウイ、ケイト・ブッシュ、ピンク・フロイド、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、そして最近だとフォンテインズDCかな。

Q – イズリントンでの『SIX』は素晴らしかったです!あなたとバンドにとって最も難しい曲はどれですか? Paula Lock 

A – おそらく『Shotgun』だろうね。様々なパーツやタイミングの変化、ギターのオーバーラッピングがあるから、ループペダルを使って再現してきたんだ。

Q – 『SIX』は幅広いトピックを歌詞にしていますが、特に個人の世界観や野心、宗教に挑戦しています。あなたがもはや共感を感じない部分はありますか? それとも、完全に正しかったと今でも共鳴していますか? Paula Lock

A – 自分の音楽では宗教的なトピックをよく扱ってきたけど、子供の頃は教会に行くカトリックだった。その後、マンサンで宗教を拒絶し、無神論者として自分の信念を歌ってきた。でも最近では、僕は不可知論的なスピリチュアリストと言えるかもしれないな。自分の人生の旅でこの結論に至ったんだ。特定の信念には賛同していないけど、それでも信仰は持っている。音楽上の壁にぶち当たった時に助けてくれる良い友人でCofE(注: Church of England イングランド国教会)の聖職者と神学的な議論を楽しんでいる。例えば『Cult Leader Tactics』のアルバムは風刺的な雰囲気から始まって、スピリチュアルな旅を経て最後に「最後に愛を」という結論に至るんだ。マンサンの『Kleptomania』も同じように始まり、同じような言葉で終わり、結局、愛だけが残り、善意だけが魂を癒すことができると結論づけたよ。

Q – 次のツアーの後にサイン会をやりますか? それと、今までに何か珍しいものにサインを求められたことがありますか? Paula Lock

A – そうだね、マンサンのCDやレコードを持ってきてくれたら、ライブの後には物販ブースに立ってサインや写真撮影をするよ。みんなのサポートに対して僕ができる最低限のことだ。珍しいものとしては、身体の一部分にサインを求められることがあるよ!

Q – ツアーについて何か発表できる事はありますか? Verona Hanlon

A – 現在、最もホットな新人バンドのひとつをオープニング・アクトとしてツアーに迎える準備を進めているところだよ。

Q – もしあなたがライブツアーで好きなゲストボーカリスト(生死に関わらず)とデュエットすることができるとしたら、誰と何の曲を選びますか?理由も教えてください。Verona Hanlon

A – ジョン・レノンだろうね。僕の友人のマッカとレノンがグラストンベリーでデュエットをするのを見て、涙が出たよ。

Q – 『Cult Leader Tactics』アルバムの音楽的な方向性は最終的に変わりましたが、制作中に、ブラック・サバス風のトラックがあると話していましたが… オリジナルのロック色のあるトラックをリリースする予定はありますか? (非常に興味深い / ギターの壁!) Verona Hanlon

A – 残念ながら、CLTでのロックバンドのパフォーマンスは、コロナ禍で途中で中断されたんだ。だから、自宅のスタジオで『Dirty Trix』や『Everybody Becomes A Problem Eventually』のようなトラックを自作したり、ファン合唱団を結成したりしたんだ。もしコロナがなかったら、バンドとして取り組んだであろう曲はさらに8曲あった。次のソロ・アルバムのために少しずつレコーディングしてきたんだけど、もっとまとまりのあるロック・アルバムにしたいと思っているんだ。

Q – ハンナ・バーベラのサンプル(注:Shotgunの中で使われているサンプル。トムとジェリーを作ったアメリカのアニメプロダクションだそうです。)は誰かが演奏に合わせて再生させてるんですか、それともメンバーがバッキングトラックに合わせているんでしょうか?『くるみ割り人形』も? Richard Gubbels

A – 演奏中にすべてのサンプルをライブで再生させているんだ。細かいディテールも全部含まれているのはそのおかげだよ。

Q – 『SIX』の「Cancer」の最後、ギターがシンセのメロディを引き継ぐんですが、それはKorg MS 20ですか? Richard Gubbels

A – 実は全部ギターなんだ。歪んだギターサウンドで、ボリュームペダルを使ってTC Electronics Fireworksで処理してるんだ。MS-20は使ったことはあるけど、ソロ曲の「Friends Make The Worst Enemies」のコーラス部分だよ。

Q – 5.1 DVDバージョンの『SIX』を手に入れる方法はありますか?見逃しちゃってどこにもないんです。Richard Gubbels

A – FacebookのMansun Collectors Groupで聞いてみたり、eBayで探してみるのがいいかも。P-Dubが素晴らしいサラウンドサウンドバージョンをミックスしてるんだ。

Q – オランダの大ファンです。あなたの音楽が次世代にも受け継がれていて、私の子供たちも大ファンなんです。4月のブライトンでのライブが楽しみです。Richard Gubbels

A – バンドやアルバムを発見してくれた新しい世代のファンと会えるのはいつも嬉しいよ。ありがとう。

たくさんの質問があったけれど、全部に答えることは到底できなかった!楽しんでもらえたら嬉しいな。みんないい年末年始を!4月の最後のSIXツアーで会おう!Paul Draper

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