レコードストアデイ2023はMansun初期の傑作B面集 ‘Before The Grey Lantern’
レコードストアデイ2023はMansun初期の傑作B面集 ‘Before The Grey Lantern’。全英No.1となった1st AlbumのAttack of The Grey Lantern発売前のEPから、人気のB面曲をセレクトした集大成です。MansunファンはA面よりB面の方がむしろ好きという方も多いですよね。今回はかなり良いセレクトでアルバム仕立てにされており、既に聞いたスタッフも良い出来だと絶賛しています!
イギリスのレコード・ストア・デイが一週間後に日本にやって来たのは去年までの事。なぜか今年は中途半端に(?)現地時間24日(月)の夜20時にオンライン販売が解禁になります。つまり去年に引き続き日本時間では25日(火)の朝4時!今日は早めに寝て朝方に一旦起きるしかありません。
さて、2023年のレコード・ストア・デイは4月22日(土)でした。
朝8時に販売解禁という事で、現地の著名Mansunコレクターの方は朝2時半頃から並んでましたし、人気店は朝8時の時点で何十メートルもの大行列になっていたようです。開店3時間前から並んでいたのにMansunゲット出来なかったーというファンも見かけました。
一方、転売や混雑やシステムの不備に怒っているレコードファンもいるようで、ネット上では「逆にこの日だけは絶対レコードショップに行かなくなった」と言っている人も見かけたりしました。解禁直後にebayをチェックしたところ1枚だけ高値で出ていたのですが、その後出てきていないので、ebayも転売批判を受けて何かしら対策をしたのかもしれません。オンライン解禁後には転売商品が出てくるのかな?
今年のオンラインショップリストも昨年と大きな違いはありません。プレス数は2000枚との噂を見かけましたので、入手難易度も例年通りと思われます。今年はFBのファングループMansun’s Only Love Songではオンラインショップでの入手情報スレッドが立ち上がっており、そこでの情報もほぼこのリストと同じです。いずれにしても送料がかかりますので、買い逃した過去作品があれば、まとめて買うのがオススメです。本体価格も送料も各店舗異なりますので、よく確認して買うようにしましょう。
皆さん、グッドラック!
resident music
みんな大好きresident(私だけか)。人気あり過ぎで割とすぐ売り切れる。今回のRSDでも行列してる人たちにパンフを配り、RSD使用のプチケーキを無料で振る舞い、某エナジードリンクが無料で配られ、ライブイベントもあり、完全に神社のお祭状態。楽しそうだなー。
Action records
今のところサイトにはRSD商品が一つも上がってませんが、この人たち、絶対持ってますよ商品。
Banquet Records
かなり購入の成功確率が高いと思います。絶対手に入れたいなら、最初からここを狙うのがオススメ。(追記)なんとBanquetは最初の1時間は英国国内向けで、海外向けは1時間経ってからとの発表がありました。え〜。いや分かるけどね…海外発送今大変だから避けたいよね…。うわーどこで買うか迷うなー。
Crash Records
ここも多分少し出てくると思う。
Rough Trade
安心の大手ですがイギリス人からは値段が高いと言われてる模様。確かに高いけど、配送のパッケージ可愛いし私は好きですけどね。
Intense Records
ここも割と固いかも。なんとThe Dead Flowers Rejectもまだ売ってるっぽいじゃないか!穴場ですねー穴場。
Townsend Music
ここはMansunのTシャツとかMaskも売ってくれてるみたいですね。
Assai Records
過去リリース分もまだ買えそうです。
Juno Records
なんとサイトが日本語対応。素晴らしい。
Strip Joint Records
グラスゴーのファンおススメ店です。
Sister Ray Records
今のところオンラインされていませんが、在庫があるとの情報あり。
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